C# WPFプログラミングの迷い道

C# WPFで株式投資ツールの作成に挑戦する!

ブログ始めます。

C# WPFで、ちょっとした便利ツールを作りたい。その過程の中で作った、動作確認プロルラムや調べたことを書き留めるために、このブログを開設しました。

 

C#は、学びやすいといわれるプログラミング言語の1つです。

それにも関わらず、プログラミングを職業としていない人が独学で、「コンピューターで行う、ちょっとした作業を楽にするためのプログラム」を、自分で作成できる領域に到達するのは簡単ではありません。多くの人は、プログラミングの入門書を読んだ後、「基本は、理解できた。でも、何をすればプログラムを作成することができるのかわからない。」状態で途方に暮れることになります。

ほとんどの人にとっては、プログラミングは、すでに存在するコードをそのまま使用するところから始まります。そのコードを少しずつ改変することを通して、プログラミングを習得することになります。

この方法で、プログラミングを学ぶためには、短くわかりやすい「コンピューターで行う、ちょっとした作業を楽にするためのプログラム」の例が、見つけやすい場所に、たくさん存在している必要があります。

「コンピューターで行う、ちょっとした作業を楽にするためのプログラム」の例に出会うための方法の1つが、洋書を読むことです。言語を開発、あるいは、開発環境、特定のライブラリやツールキットを開発したチームに所属していた過去を持つ著者が作成した書籍に出会うことができます。使い方を想像しやすい具体的なコードに出会う可能性が高いです。

そして、なんとなくプログラミングの流れが理解できた後、インターネット上に散らばる情報も合わせて活用し、「コンピューターで行う、ちょっとした作業を楽にするためのプログラム」を実際に作成してみましょう。不具合を修正したり、機能を追加する過程を通じて、プログラミング能力が少しずつ向上していくはずです。

コンピューターで行う、ちょっとした作業を楽にするためのプログラム

「コンピューターで行う、ちょっとした作業を楽にするためのプログラム」は、どんな内容でもよいのですが、現在のあなたの能力で対応可能、あるいは、調べたり考えたりすることで、対応できる内容で完結できる必要があります。

動作を確認するプログラムではなく、実際に使えるプログラムを作ることが大切です。実際に使えるプログラムであれば、使用しているうちに改良したい部分や追加したい機能が見つかっていきます。

それに対応するために、プログラムを変更することで、プログラミング能力が向上するとともに、自分の作ったプログラムが使いやすくなることで、満足感が得られます。この満足感は、プログラムを行っていくためにとても大切な気持ちです。

C# WPFを活用して、株式チャートを表示するプログラムを作成する

C# WPFを活用して、株式チャートを表示するプログラムを作成することで、プログラミング技能の向上を目指します。